めちゃくちゃ頑張って書いた記事には
ちょっとばかり期待が膨らむもんです。
「 これだけ熱入れて書いたから、きっとアクセスは・・ニシシ(´艸`) 」
で、翌日アクセスを確認すると・・・。
ガーーーン・・・_| ̄|○
(なんでなん?!あんなに時間かけたのに。。)
こんな記事は読まれません!からの、修正すべき点
① 今日あった何気ない日常記事
家族や知人など、あなたのことを知っている人からすれば
ギリ興味があるかもしれない内容。
例えばこんなの↓↓↓
今日大雨振りましたね!全然洗濯物が干せなくてイライラしたけど
やっとあがった空を見ると虹がかかっていました!!
で?実際に見てない私はどうすれば??
共感得たいだけならインスタで十分ですやん。
ここから話を広げるなら
虹が出るのは太陽光によって反射されているだけで・・・という
理科チックな話を書けば
虹を見た人が虹が出る理由は?と検索をするだろうし、
夢の中に虹が出てきて「何か良いこと起きるかも?!」と
虹が出る夢、を検索にかけると思います。
② 感想だけのグルメ記事
前から行きたかったお店のランチに行った記事。
食べ物の写真と「美味しかったー♪」だけの感想のみ。
あなたが美味しさを伝えたところで、
読者が1番気になる
・お店へのアクセス
・営業時間
・混雑状況
・ランチメニューや料金
などが書いて無ければ、
読まれるどころか検索にも引っかかってきません。
③ 結果だけを報告の自己満記事
毎年失敗してきたダイエットが、今年はどえらい努力で成功!
嬉しすぎて、ついついブログにアップしてしまった!
のはいいけれど、どうやって?ノウハウは?
同じ悩みを持っている人にも
できるだけ詳しく方法を教えてあげること。
そして成功例だけでなく、失敗した出来事なども挙げて
自分が学んだことを披露していくことが大切。
それがなかったら反感買うだけです。
記事を書く前に考える6つの条件
行き当たりばったりに、感情のみで書いていいのは
ある程度ファンがついてから。
それまでは、やっぱり検索に引っかかるように工夫しなければいけません。
で、どうするかというと
私はいつも記事を書く前に次のことを考えるようにしています。
①誰かの悩みが解決できるかも
②誰かに教えてあげることができるかも
③誰かを驚かせることができるかも
④誰かにおススメすることができるかも
⑤誰かに安心してもらえることができるかも
⑥誰かと仲間になることができるかも
そしてこれらの「・・・かも」は、
凄く特別なことを書く必要はないんです。
つまり、あるラーメン屋さんに行ったとして、
ここのおススメのメニューや、クーポンなどのことを教えてあげる程度で
いいんです。
「こんなの、みんな知ってるし・・・」と思うでしょうが、
まだ行ったことのない人だって大勢いるわけです。
自分より知っている人や詳しい人に向けて記事を書くわけではありません。
あなたより「知らない人」に向けて書くんです。
まとめ
今回言いたいのは、
「めちゃくちゃ詳しく専門的に書け!」
と言っているのではありません。
あなたが実際に読んで、これで少しでも何かが解決したり
スッキリすることができるものを書くように。。。というお話。
だからといって、躊躇することなく
自分が面白いと思った漫画や映画を教えてあげるのもいいし
(↑ネタバレ禁止でね!)
使ってみて良かった商品を書くのも良し。
ひっくるめて言うと、
感情だけで終始終わってる記事だけはやめてねってことです。
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