起業を失敗する7つの原因と対策は?

昔に比べて起業するのがどんどん簡単になってきましたよね。

で、調べてみたら毎年5万件の会社が起業されているそうです。

そして1年間で廃業していく会社は約38%あると言われています。

多いな~っ!!

で、これから起業していこうと考えている人、

起業したものの「今、廃業の危機だ!」って人に向けて記事を書きたいと思います。

個人事業主の生存率

まずは下のグラフを見てください。

個人事業主の「廃業率」と「生存率」です。

3年もすると半分以上が廃業においやられていますよね。

そして10年継続できるのは、たった1割になっています。

これ見て何を思いましたか?

「やっぱ、起業って難しいやん!!」

ですよね?

それでも年々、副業という形でも起業していく人が増えてきているんですね。

だって起業ってわくわくするもんね。

起業の年齢とジャンルは?

少し細かいですけど、下の図も見てください。

男性と女性の割合、年代別に分かれています。

 

起業分野も年代によって変化があるのがわかりますか?

29歳以上~40歳代までは卸売業・小売業が多く60歳以上のシニア世代は

他に分類されないサービス業が圧倒的に多くなっています。

他に分類されないサービス業とは主に農業とかですね。

意外に思ったのが、飲食店よりも物販関係の起業の方が多いという事です。

起業しようと思ったきっかけは?

こちらも中小企業庁が調べた結果がでています。

理由の多い順に並べています。

・働き口を得る必要があった
・周囲の起業家の影響を受けた
・現在の職場での先行きに不安を覚えた
・ネットやテレビ、本の影響
・退職したから
・時間的余裕ができたから
・資格を取得したから
・職場での人間関係が悪化したから
・知人や友人からの誘いなど
・事業家できそうなアイデアを発案したから
・離婚や出産など家庭環境の変化
・ボランティア、アルバイトの経験から
・以前受けたセミナーや起業家教育から
・会社からの要請を受けた

どうでしょうか?

あなたに当てはまるものもあるんじゃないですか?

起業失敗する7つ理由

1年で約38%が廃業に追い込まれているという事実がありますが、

いったいどんな理由でそうなっていくんでしょうか?

そこで実際に起業をしている方が抱える不安要素などを例に

失敗する理由を考えていきたいと思います。

①経営の知識がなかった

これが1番多いです。

ネットの時代になってクリックするだけでサイトが作成できてしまい、

あっという間に事業が完成します。

で、大切なのはその先。

経営の方法がわからないまま突き進んでいった結果、廃業に追いやられます。

⇒ 実際に起業している人にノウハウを聞く事!ここにお金を出し惜しんではいけない!!

②販売先・顧客の確保が出来なかった

いわゆる『 集客 』ですね。

物販の場合はネットショップや店舗になりますが、店舗を持つ場所が間違ってしまったり

素人作りのネットショップだとなかなか販売することができません。

サービスを売る場合、予約をとったり受講生を集めたりするのは

やっぱりネットを駆使した宣伝力が必要になってきます。

起業の時に、ここでつまずく人のほとんどはスタートダッシュが遅いということ。

ブログやサイトでちょっと宣伝すれば、すぐに人が集まってくると思いがちです。

集客できるビジネスブログを作る

 

③資金が途切れてしまった

継続するにはそれなりの資金が必要です。

なので立ち上げの時に、ドカンと大金を投じるのはおススメしません。

私が過去にインド料理レストランを始めた時も、

場所の契約金~内装や宣伝費まで全部で100万円ほどでやりました。

業者は絶対「◯◯百万はかかりますよ」と言いますが、

実際に100万ほどで出来たのでね。

⇒ 半年以上は運営できる資金を貯めておく。別口の収入源を作っておく。

 

④専門知識や情報が薄かった

見切り発車でやるとこうなります。

なんとな~くの感覚で始めちゃって、後から問題が出てきたときに

対処ができなくなるという。

最悪なパターンは『 顧客の方が詳しかった 』というやつ。

⇒ 起業後もセミナーなどに参加をし、勉強を怠らない。

⑤良い人材を確保できなかった

1人で起業したとしても、時々ヘルプは必要になってきます。

あなたが起業したと知った時に、周りに寄ってきた人がろくでもなかった場合

足を引っ張られることがあります。

「この人、全然使えねーーー!!」と悶絶することに。

良い会社は良い人材で成り立っているんですもんね。

⇒ その人の過去や性格を精査することを怠らない!

⑥家庭との両立が難しかった

家族の協力が得られなかったパターン。

これは起業する前によく話し合っておかなきゃならないんだけど、

雇われている時と違って、1日中仕事の事を考えてしまうようになります。

特に主婦や女性などで理解ない夫を持っている場合

「家のことをちゃんとやれるなら起業しろよな!」と

理不尽なことを言われたりします。むかつくけどね。

⇒ 親兄弟に助けを求める(見返りもちゃんと用意しておくこと)

⑦特にない・よくわからない

「なんでかわからんけど、会社つぶれた。」

というヤバいやつ。

廃業してもなお理由がわからない人は

また時間とお金に余裕ができたら起業と廃業を繰り返します。

「今度こそは!!理由はないけど。」と。

あとは、個人事業主にそこまで魅力を感じなくなって

雇われる方が楽という結論にたどり着いた人。

⇒ 誰かこの人を止めてあげてください。

 

まとめるとこうなる

個人事業主の最大のメリットは自由!

でもリスクも十分にあるとわかったうえで起業することが大切。

って、当たり前のことを並べましたが

成功している人のほとんどは、

めちゃくちゃ努力した結果が出てるだけのこと。

あなたは「 死ぬほど努力してる 」と今言えますか?